テストステロンを増やすには睡眠も。年上彼氏とのsexにお悩みの方へ
こんにちは、アンチエイジングマニアことsayakoです。
前回に引き続き、年上彼氏とのsexについて、
ここだけの話、ちょっと不満あるのよね・・・とお悩みの方に
年上彼氏のテストステロンを増やす、すなわち男性ホルモンを増やす方法を
お送りしようと思います。
持続力とか、頻度とか、いろいろね。本当はあると思うのです。
今回は、前回とセットものでvol2版です。
ちなみに前回記事を確認したいな~という方はこちらからどうぞ。
それでは「今日のアンチエイジングにいいこと♥」OPENです。
インスタント食品を欲しがったらテストステロンの補充サイン
男性は50歳を境目に、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が激減するそうです。
もっとも20代をピークに、30代、40代と年を重ねるごとに、
徐々に分泌量が減ってはくるそうなのですが。
今、日本では、男性の更年期障害が増えているそうです。
症状はこちら。50歳前後のアラフィフ男性の更年期障害の3大症状だそう。
- やる気が出ない
- 疲れがとれない
- 気持ちが沈む
前段階として、40代ではこのような前触れがあるそうです。
- 倦怠感
- 不安
- 集中力の低下
- 代謝機能の低下に伴う内臓脂肪の増加
テストステロンは、筋肉や骨を作り出したり、性欲や性機能を活発にさせ、
何よりも男性らしい快活さや若々しさを司るホルモンなので、
テストステロンの減少による症状には納得感がありますね。
このうち「倦怠感」が強くなると、増える行為があるそうです。
それは、「インスタント食品」を食べる機会が増えること。
これは食への意欲が減り、手軽に食べられるものを欲するようになるから。
まさに、「テストステロンを補充しないといけないよ~」というサインです。
でもこの脳の欲望に負けてインスタント食品を食べる機会が増えると、
男性ホルモンの減少に拍車がかかってしまうから、要注意です。
前回ご紹介しましたが、テストステロンの補充には、
ステーキの赤身肉を週2~3回食べるようにしましょう。
間違っても、お注射でテストステロンの補充はやめた方がよいですよ。
ホルモンは微量でも、良くも悪くも健康に莫大な影響を与えるものなので、
自然な形から摂る方が良いに決まっています。
過去に食品添加物が人間の遺伝情報を老けさせるという記事を残しました。
関係するので、お時間とご興味があれば、併せてどうぞ。
テストステロンを増やすには睡眠の質を高める
男性ホルモンであるテストステロンを増やすために、
食事以外にも日常生活でできることがあります。
それは睡眠です。もっといいますと、睡眠の質を高めることです。
テストステロンは筋肉から分泌されます。
筋肉も細胞なので、ちゃんと若返りのメンテナンスが必要なのです。
睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンには、
老化の原因である活性酸素を除去して
全身の細胞を綺麗にしてくれる働きがあるのです。
だからね、アラフィフの年上彼氏を夜遅くまで連れ回しちゃダメですよ^^
テストステロンを枯らさず増やすために。
ひいては年上彼氏とのsexライフをキープするためなのであります^^
睡眠ホルモンのメラトニンは、朝日を浴びて14時間前後に分泌され始めるので、
7時に起床して朝日を浴びる生活の人ならば、
夜23時前後には就寝するように。
また夜23時頃というと、成長ホルモンが分泌され始める時間。
成長ホルモンは細胞のターンオーバーを促したり、
脂肪分解を促進する働きがあります。
しかもその分泌はAM3時以降は止まるので、その恩恵を受けるには、
夜23時~AM3時の間はしっかりと就寝して、睡眠の質を高めましょう。
睡眠は奥が深いもので、睡眠の質を高めるためには、という視点で
過去に記事を残しましたので、併せてみてみてください。
- どのくらい眠るのが良いの?
- 二度寝はしていい?
- 睡眠薬を使っていい?
- 電気つけたままで眠っていい?
- どんな体勢で寝たらいい?
などの質問にお答えするように書いてみました。
また、上の記事では書ききれなかったことで、
睡眠の質を高めるための方法などを、別の記事にまとめました。
- 夏と冬とで、おすすめな睡眠のとり方がある
- どんな布団で寝るのがいいか?
- ちなみに、徹夜すると、細胞はどうなるか?
- アンチエイジングの指標、白血球のリンパ球はいつ活性化するのか?
併せて読んでみてください。
睡眠の質を高めるために腸内環境の改善を
年上彼氏とのsexライフを満ち足りたものにするために
テストステロンを増やす、枯らさずが基本。
そこには、睡眠ホルモンであるメラトニンの効果を活用したいのですが、
メラトニンの原料は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンなのです。
前回の記事を読んでくださった方の中には、「あれ?」と思われた方もきっといらっしゃるでしょう。
そう、セロトニンは、ストレスに強くなるために必要なホルモンでもあるのです。
ストレスに強くなることは、自律神経を整えることに繋がってくるので。
自律神経を整えると、ホルモンバランスが整うことに繋がってくるので。
なぜならば、自律神経とホルモンバランスをコントロールしているのは
脳の同じところだからです(脳の視床下部)。
話を戻します。
睡眠ホルモンの原料セロトニンは、脳に10%、その他の90%は腸に存在します。
腸のセロトニンが脳に直接供給されることはないのですが、
腸のセロトニン量が減ると、脳のセロトニンが減る、ということが分かっています。
つまり、男性ホルモンのテストステロンの分泌に悪影響。
だから、腸のセロトニンを増やす、キープする必要があります。
腸のセロトニンは鶏肉などに含まれるトリプトファンを原料に
善玉菌の腸内細菌がつくりだします。
だから!!結論です。
「テストステロンを増やすには睡眠が大事」
「睡眠の質を高めるには、腸内環境の改善が大事」
いかがでしたか?
腸内環境の改善にはサプリも上手に活用してください。
本物を。
自律神経を整える・免疫ケアもできる・
余計なものは入っていない・乳酸菌の純菌体が1兆個入っている・
善玉菌のエサになるオリゴ糖と食物繊維はしっかり入っている
いいんじゃないかな。
腸にしっかり確実に届きます!
1兆個の乳酸菌!メガサンA150
今日も最後まで「今日のアンチエイジングにいいこと♥」をお読みくださり、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。